第5回 IKIGAI CUPを開催しました

プレーオフを制し、園田結莉亜選手が「第5回IKIGAIカップ」で優勝を飾った。
2022年より小淵沢カントリークラブで開催されている同大会は、「JLPGAプロテスト合格を目指す選手を応援する」というコンセプトでスタート。主催者が掲げる「IKIGAI」は、「仲間とのつながり」「好きなことへの挑戦」「成果に応じた喜び」「学び」の4要素から成り立つ。ゴルフはまさにこれらを具現化するスポーツであり、健康長寿社会に繋がると定義されている。参加選手にとってもこの4要素は重要であり、本大会も回を重ねるごとに「次世代をリードしていく選手の成長を支援する」という役割を強めてきた。
今年は天候不順に見舞われ、開催が危ぶまれる中、2026年9月14日(月)に98名(プロ91名、アマチュア7名)の選手が第5回IKIGAI CUPに出場した。
競技は、4バーディー・ノーボギーの園田選手と、5バーディー・1ボギーの岡田梨沙選手が通算4アンダーで並び、9番ホール(パー5)を使用したプレーオフに突入。1ホール目、2段グリーンの同面にパーオンさせた園田選手に対し、下面からのファーストパットをショートした岡田選手は、続くパーパットがカップの縁に嫌われボギーとした。一方、ファーストパットを手堅く寄せた園田選手がパーパットを沈め、激戦を制した。
優勝した園田選手のインタビューは以下の通り。
ーー優勝の実感は湧いていますか?
「正直まだ湧いていなくて、これから実感していくのかなと思っています」
ーーご自身の中で『この一打が優勝を決めた』と言える、最高のショットは?
「8番ホール(パー3)です。私はドローヒッターなので、右にピンが切られているシチュエーションは少し気持ち悪さ(苦手意識)があったのですが、そこできちんとピンに向けて打っていけたのが大きかったと思っています」
ーー開催コース(小淵沢カントリークラブ)の感想を教えてください。
「とにかく景観が綺麗です。ラフが長く、何よりグリーンがものすごく難しいのですが、とても状態が良く、回っていて楽しいコースです」
ーー初めてのプロテストに向けた意気込みをお願いします。
「最終テストに向け、悔いなく準備をすることを目標にしています。4日間、一打一打あきらめずに集中して頑張り、結果がついてきたら嬉しいです」
ーー優勝賞金の使い道は?
「今年から台湾ツアーに参戦しているので、その遠征費に使いたいです」
ーーースポンサー、家族、ファンへ感謝のメッセージをお願いします。
「素晴らしい大会を開催してくださったスポンサーの皆様、本当にありがとうございます。この優勝を自信にして、最終テストを突破し、来年はレギュラーツアーに出られるよう頑張ります。これからも応援をよろしくお願いします。」
プロテスト合格を目指し、これから正念場を迎える園田選手。本大会での優勝を弾みに、プロテスト突破へ期待がかかる。




